城東じゃーなる編集長であるタカシ@JJが食べて気に入った、もしくは気になっていたグルメを食べてレポートする【グルメレポート】第23弾!!!!
古市2丁目に創業50年になる滝製餡所にお邪魔して
手作りもなかとぜんざいを食しましたのでご紹介します!!
地図ではこちら↓
ぱっと見た感じのお店の外観がこちら!!工場です。少しわかりにくくてさらに扉が閉まっているので戸惑います(笑)が,ちゃんと売ってくださいます。普段は有名デパートやパン屋さんなどに卸されているとか。
ちゃんと「小売りします」と書かれているので一安心。
コチラに行くと国道163号線の古市3交差点と北菫橋のちょうど中間ぐらいの場所に出ます。
反対にこちら側に行くとすぐに元大阪国技館や相撲茶屋があったところ周辺になります。
工場の前にはこんな感じの建物が。
ということでどうしてよいか分からず電話して入店。
入口を開けるとこんな感じになってました。工場なんで、待合というかほんとに商品を受け取る場っといったところでしょうか。スタッフの方が来られて対応してくださいます。確認しましたが入店する
際に電話要りませんとの事。普通にドア開けてもらって声かけてくださったら良いとの事でした。
メニュー表があるのでこれを見てオーダー。季節限定商品などもあるので気をつけてください。
そしてタカ@JJが購入したのがコチラ↓
もなか用餡(350円)ともなかの皮(350円)♪自分で餡を取り出して挟んで食べます♪もなかの皮20枚分入ってます。もなか10個分ですね。
ぜんざい用の餡400g(450円) ぜんざい用ももなか用餡も厳選された北海道産の十勝小豆を使用。
デジカメで大きさ比較。
さらに比較。
ということで早速食べてみることに♪
ボケまくってますがすいません汗 餡をのせて~
挟む!!!で一口食べる!!!!、、、、、、、、。
味音痴なタカシ@JJでもわかる、、、、「ええやつや、、、」あきらかにその辺のスーパーとかコンビニとか売ってるもなかではございません。まず皮♪めちゃめちゃ香ばしいです。なんでしょう弱くないんですが噛むとサクッと!!!ほんとサクッといきます、で、その後一気に新鮮な香ばしい香りがフワッと広がります!ちょうどいい感じのところです。この調度いいところが難しいんでしょうね~きっと。さあ続いて餡。そうなんですよね~甘くないんです。ええ餡って変な甘さないんですね~小豆の本来の甘さをしっかりと活かしてる自然の甘さ~♪虜です!!一気に5個ぐらい食べました!!
まだまだ食べます、続いてぜんざい!!!!
お鍋に餡400g全部入れてさらにお水を150mlいれます。(本当はお店の方に餡と同じか少し多いぐらいのお水を入れたらいいと言われました)
グツグツ煮込みます。
お餅も用意!!!!!!!!!!
で焼けたら餡に入れる♪ものすごい美味しそうです!!!!
はい!ぜんざいの出来上がり♪食べると餡がかなり濃い感じになっていてドロドロ感がハンパないです。(完全に水足らず(笑))でも不思議にやっぱり変な甘さはないです!!!!ドロドロはしていますがさっぱりしてる。でも物足りない感じが全くありません。のちほどさらに100mlの水を入れて、ぜんざい作ったらちょうどサラサラでよかったです。
お店の方がいうように400gに対して400ml入れると5~6人分出来ます。
お水の量を減らすと濃い感じのぜんざいが3~4人分出来上がります。好みに合わせて調理されるといいんじゃないでしょうか。
やっぱり甘すぎず薄すぎず絶の妙な落としどころにしっかりと味をもってきているという匠の技!!
滝製餡所さん、、、星3っつです!!!!☆☆☆
※小田さん情報提供ありがとうございました
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◇滝製餡所◇
■住所:大阪市城東区古市2丁目2−23
■電話番号:06-6931-1697
■公式HP
※商品の値段などは原材料の変動などにより変わっている場合があるの確認の上、購入してください。
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