少く暖かくなってきて春が近づいてきているのがなんだか嬉しいですね。
そんな中、大阪城の梅林の見ごろが2月中旬から3月初旬ということを聞いたので実際に行ってきました。
地図ではここ↓
やってきたのは大阪城公園駅。2017年6月に駅前にオープン予定の「JO-TERRACE OSAKA(ジョー・テラス・オオサカ)」の工事が進んでいます。
段々建物が出来てきている!!
大阪城公園から歩いて5分ほどで梅林公園に到着。臨時の駐輪場もいくつか設置されていたので近所の人は自転車で来てもいいと思います。
青屋門の横に臨時に設置された駐輪場。
早春には色とりどりの見事な花をつけ、訪れる人たちでにぎわいます。当梅林は、大阪府立北野高校の卒業生(六稜同窓会)が開校100周年事業として、22品種、880本を大阪市に寄付した事で、昭和49年3月に開園。
今では100品種を超える梅がご覧いただけます。(大阪パークセンターHPより)
大阪パークセンターのHPを見ていると2月末の時点で見ごろを過ぎている梅もあるみたいだったんですが、見ごろの梅もあるということだったので見に行ってきました。ここからは画像中心にドドーっと梅林の様子をご覧ください♪
沢山の人でにぎわってました♪
大阪城をバックに梅を見る!!!贅沢なひと時。
この花はかなり珍しいです(ガイドの方がこんだけ立派なんは初めてみた!と言ってました)
梅林の奥にコンビニのローソンが!!ちょっと変わった外観のローソン。
暖かく鳥も日光浴♪
この広場きもちーーーーー
外国人の方も多かった!
こんな看板を発見しました!!
現在の大阪城梅林の地は、豊臣秀頼の後見人として重要な地位を占めた片桐東市正且元(かたぎりひがしいちのかみかつもと)の屋敷がここにあったと伝えることから「市正曲輪」と呼ばれる。江戸時代には、大阪城を守衛する役職の内、青屋口加番・中小屋加番。雁木坂加番の小屋(公舎)が北から順に置かれていた。
この梅林公園の敷地に昨年大河ドラマ「真田丸」にでていた頼りない感じだった且元さんが屋敷を構えていたんですね~。
といことで今回タカシ@JJは初めて梅林を見に来たんですけど、天気も良い中気持ちよく過ごすことができました。個人的な感想をいうと今日、明日が最後の見ごろなのかな?という気がします。(違うかったらごめんなさい!!)まあ3月初旬までとホームページでも書いてありましたしね。
もしまだ行ったことがないという方がいたら一度行ってみてはいかがでしょうか?