JJメンバーが実際に食べてグルメレポをするJJグルメのコーナー、今回、編集長タカシ@JJが紹介するのは、
「HOT・LINE(ホットライン)」の『日替わりAランチ(500円)』です
お店の外観はこちら↓
地図ではここ↓
住所は大阪市城東区中央1-2-23京橋ハイツ1Fです。
お店のすぐ前にある交差点が「蒲生3」交差点でこちらに向かうと「炭火焼肉 たむら 蒲生本店」や「城東警察署」、「食品専門店パントリー」と続き「蒲生4」交差点にでます。
反対にこちらに進むとJR高架、京阪本線の高架を越えて「炭火焼肉河内屋京橋店」、「桜小橋」交差点にでます。
「HOT・LINE(ホットライン)」さんは横からも入店できる出入口があります。「ホットライン」って書かれてある看板?幕?が、いい味を出してません?
取材時は雨がふっていたんですけども、A看板にはちゃんと傘まで装備。
その看板の後ろ、ショーケースらしきところにメニューと共に「こぶこぶ」や「よ~いドン」に出演した際の写真などが所狭しと並んでいます。
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やっぱり何かと情報量が多いですね(笑)
そしてこちらは正面口。さっきも気になってたんですけど「昼飯♡夕食メニューずーーーとやってますヨ!!」っていう一文がなんだか刺さる。
正面もやっぱり情報多いんですが、よく見てください。
「手で開けて」というメモが!!
そうなんです、見た目100%自動ドアっぽいんですが、パッと見てわかる範囲で3か所に
「手で開けて!!」
「手動です」
「手で開ける!!」
などと書かれてあります(笑)
おさらいしますが、老舗喫茶店あるあるの1つ
情報量がえぐい
という傾向があります。まさに王道をいく「HOT・LINE(ホットライン)」さんが素敵。
ということで店の中に入りました。
のちに気付くんですが、このサンド系メニュー表示がとてつもなく多いです。あちこちで見かけるので、これはサンド推しなのかな?
しかし今回は日替わりAランチ(オムライス)を注文。それよりもこのメニューの向こう側、、、
並々ならぬカオス感が漂っています(笑)いいなあ~歴史を感じるますね。この雑踏感みたいなものが妙に落ち着くんですよね!そういうところを狙ってらっしゃるのか分かりませんがオシャレ全開ではないこの感じがリラックスさせてくれて、何か考え事とかする時には集中できそうな空間。
席の後ろにもTVなど出演した際の写真が沢山貼ってありました。人間区宝シールもある!!
こちら側が正面口の方。なんだか窓際の席も1号線を眺めながらゆっくりとくつろげそう。
ん!?
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事務机!?
このカタチ完全に事務机ですよね!?
喫茶店に事務机このコラボレーション凄い!!!面白~~~~~い!!!初めてみたよーーーーーー!!
という風にツッコミ放題の店内で、座ってるだけで情報の波に飲み込まれそうになります。全部取り上げることはできませんが、とっても面白いので「まだ行ったことがない!」という方はぜひ一度ご自身の目で確かめに来てみてください。
そして心の中で色々とつっこんでください(笑)
そんなわけでこちらが注文した「日替わりAランチ(500円)」
カレーソースと書いてあった通り、カレーがソースになっています。
後はやはりこちらの野菜。独特の提供の仕方です(笑)コーヒーカップに山盛りサラダ♪お店のロゴがめっちゃ可愛い♪
そしてこちらがオムライス。
決して今風の割ったら「とろ~」って感じのタイプではなく、昔風のレトロオムライス。海鮮っぽい具材が入っていたり、たまにゆずっぽい風味があったり不思議な感じのオムライスでした。なんにせよ、このセットが500円ってめっちゃコスパも量も凄い!!
ごちそうさまでした!!
あと記述しておかないといけないとこはトイレが店内になくて、ビルのトイレを使わないといけないので、その辺りは注意してください。その情報も沢山あるので大丈夫だと思いますが念の為。
改めて思いましたが、やっぱり長年営業されてるお店ってお店ならではの独特のルールや歴史を感じる部分が沢山あって、その「ガラパコス感」や「鎖国感」つまり今っぽくないテイストが逆に魅力だったりするんですよね♪
いや~楽しかった。エンターテイメントなお店です!!ぜひぜひ。
店名 HOT・LINE(ホットライン)
営業時間 8:00~19:00/日・祝 8:00~14:00
定休日 不定休
住所 大阪市城東区中央1-2-23 京橋ハイツ1F
電話番号 06-6939-4887
駐車場 周辺に有
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(上記の情報は記事作成時点でのものです)
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投稿者:タカシ@JJ