3/31(金)~4/2(日)の3日間カルペディエムにて『はしぶくろ展』が開催されます。バンビ食堂やaieカフェなどの特別営業も‼@中浜

はしぶくろ展


中浜にある名所スポットともいえるカルペディエム。以前、城東じゃーなるでも何度か紹介したことがありますが、そのカルペディエムにて明日3月31日(金)~4月2日(日)の3日間にわたりsae INUKAIさん(主婦美術家)の「はしぶくろ展」が開催されるみたいです。



地図ではここ↓



かるぺ
築60年になるゲストハウスのエントランスには「ephemereCAFE(エフェメールカフェ)」というカフェも。


DSC_3530
300坪の日本庭園

Sae INUKAI(主婦美術家)
2005 年からSICE(サラエボ国際文化交流)をきっかけに渡欧、放浪。2007-2010年にオランダのWdKAで学び、飛級かつ首席で卒業。同時に、妊娠がわかり、帰国。アート活動ができない事から、「主婦美術家」と名乗りだす。現在二児の母となり、大阪に暮らす。ブログ(http://isae.exblog.jp/



以下「はしぶくろ展」のチラシより
↓↓↓


子どもを産んでから、現実に追われ、制作活動をしよう、という気持ちが湧きあがらなかった。母親になり、ちょうど6年。子どもに対しては、したくても、したくなくても、日々の瞬間全てが、表現になってしまう。
 
箸ケースだと、私が清潔に保てなそうなそうだとか、箸ケースを青十郎が開けられないんじゃないかとか。そして、毎日、全くコミュニケーションをとれないくらい仕事に浸っていた、タピの弁当の箸袋に書いていた「今日のヒント」の習慣。それを、青十郎が気づき羨ましがる。そんな事をきっかけに始まった、幼稚園のお弁当につける箸袋に描く、昨日あったことの絵。まだ文字が読めない青十郎に対しての作品。ただでさえ、へっぽこ主婦な私。全く余裕ない朝の時間、パッと浮かぶ前日の出来事、それを何十秒かで、手が届くところにあるペンで適当に描く。
 
2年前の春から始めて、卒園まで続けたら、箸袋は200枚を越えた。
私は、それを最初は捨てていたが、コツコツと取って置いてくれてた、夫・タピちゃんと子・青十郎に感謝をしたい。
 
今、それらを見返せば、箸袋に描かれなければ、時と共に流れ去っていったはずの日々の些細な「はしぶくろ出」(思い出)が残っている。



ここに書かれているように開催期間中は200枚を越える箸袋がカルペディエムを所狭しと鮮やかに彩ってくれるのではないでしょうか?密かにどんなことを描いているのか気になりますね♪

さらに体想いの材料で食事を作る「バンビ食堂」が美味しいおつまみ、お酒など用意し(バンビ食堂は毎週金曜カルペディエムにて、ランチから夜のバーまで営業しています。)隠れ家カフェ「aie(あいえ)」のお菓子もこの三日間食べられるそうです。またカルペディエムブレンドの赤い実コーヒーさんによる、焙煎したて、挽きたて、入れたての、うんまい珈琲も飲めるそうです。



ひょっとすると開花した桜も見ることができるかもしれないですよ~(まだ早い?)興味ある方はぜひ行かれてみてはいかがでしょうか♪



◆「はしぶくろ」展

Sae INUKAI
3/31(金)〜4/2(日)
12:00−17:00(初日のみ夜もOPEN)
Carpe Diem( 大阪市城東区中浜3丁目2−14)

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投稿者:タカシ@JJ