ニトリ放出店の今。オープンまでの定点観察その2

こんにちは、タカシJJです。

内環沿い、広栄化学工業跡地の一部をニトリホールディングスが売却しニトリの建設を進めるという記事を過去に何本か配信してきました。

紆余曲折を経て、現場では工事が本格的にスタート。そして来春オープンへ向け、ニトリ放出店の完成が間近に迫っているタイミングで定点観察の記事を前回からスタート。

ニトリ放出店の今。オープンまでの定点観察その1

2020.11.10

そんなわけで今回は定点観察第2弾ということでニトリの今をお伝えしたいと思います。

 

地図ではここ↓

前回に続いて2度目の放出西って鶴見区でしたっけ!?(笑)

はい!というわけで現場にやって参りました♪

すっかりできてますやん!!

と思わずツッコんでしまうぐらい出来上がっているニトリ。ニトリカラーがさえわたる看板が眩しいぜ!!

 

やっぱり改めてこう見ると相当大きいなという印象を受けます。ここまで広い敷地を使った店舗が近隣ではイオンぐらいですからね。

現場を覆ってた壁も取っ払って、スッキリ。今福鶴見方面を向くと内環沿いに大きな広告塔も建設されていました。

 

家具・インテリアと書かれた下には「N+レディースアパレル」とプリントされていますが、これはニトリが展開する婦人服専門店。家具、インテリアにつぐ柱となる事業としてニトリが取り組んでいるアパレル部門のようです。

タカシJJ個人的にこの広告塔を見て、ひょっとしてニトリモールはないのかな~という気がしてきました。

というのもニトリモール東大阪店や枚方店いずれにしても広告塔には他のテナントさんの看板も掲示されているのでニトリだけの看板となるとニトリ単体というケースがほとんどだったような気がします。

 

気を取り直して内環沿い角地まで来ました。建物が道沿いから2ⅿほど離れて建っているので圧迫感もなく道が広くなったような錯覚すらします。

 

ニトリの南側沿い。

 

日経新聞の工場との境界線付近から撮影。

さらにニトリから離れたところから撮影してみました。こうしてみると内環沿いに建つニトリが遠くに感じる(笑)

 

以前の記事でも紹介した説明会で配布されたという図面。

こうしてみると敷地的には問題なさそうですが、今回の広告塔を見る限りモール建設に?という感じがしてきました。単純に再来年以降のオープン予定という事で看板に設置されていないだけかもしれません。

う~ん相変わらずもじもじさせてくれるニトリ(笑)いずれにせよ外観もほぼ完成し、来春オープンに向けラストスパートとなっていくんじゃないでしょうか。

 

とまあ現在の現場の状況はこんな感じでした。

現場は刻一刻と変化していくので日々姿を変えていきそうです!!

今後もできる限りオープンするまでは定点観察を続けたいと思います。できたらオープン前のニトリ放出店の店内を記事にしたい!!ということで….

ではまた!!