こんにちは、タカシJJです。
2017年11月にオープン、プレオープンには240斤を無料配布するというびっくりパフォーマンスを行い一気に鶴見区での知名度をあげたお店があります。
その名は…
「焼きたて 食パン専門店 一本堂 鶴見緑地店」です!
この2年の間に食パン専門店も増え、いよいよ食パン専門店戦国時代を迎えてる城東区及び近隣エリア。
あのパン屋の今!じゃないですけど久々にお店に伺ってきましたのでご紹介したいと思います。
目次
鶴見小学校の裏手にあるこじんまりとした食パン専門店
鶴見小学校やイオン鶴見緑地店の裏手、細い通り沿いにある小さなお店です。
恵まれたロケーションとは言えない場所にあるので、知らない人は「えっどこ?」って一瞬なるかもしれません。
とにかく鶴見小学校の裏側。だんじりの収納庫などがあるあたりです。
夢中になっちゃう圧倒的なメニュー数!
パッと目に飛び込んできたのがこちら。「誰もが夢中になれる」という言葉通り他店では見たことのないようなメニューの多さ!
たしかに見てるとワクワクしてきます。なんだよ、こんなに食パンの種類があるんだ!
焼き上がりのタイムテーブル。これがわかってるとその時間を狙って購入しに来ればいいので便利です。
こんなところにも食パンの案内が。ぬかりなし!
工房をお店裏には構えた小さなお店
今ではよく見かけるようになったお店の裏にすぐに工房スタイル。
なんだかこれだけで出来立てホヤホヤの新鮮食パンを食べれる気がしてくるからアラ不思議。
レジ前に置かれたこだわりの塗り物たちがこれまた美味しそう。
その辺じゃぁ見かけない只者じゃないよって感じのフレーバーが気になる!ちょっとお高いので購入する勇気が、、、汗。試食とかできたらいいのになぁ。
「 日本の食パン」を購入
お店にきたのは14時前。ほとんどの食パンが出払った後みたいな感じで、あまり選択肢もなかったこともあり、ここはスタンダードな「日本の食パン」を注文。
北海道・九州の小麦を使用し、薄切りトーストにすることで一層香りゆかな食パンになるということで楽しみ♪
カット数を伝えるとカットしてくれるので好みやパンの種類によってカットしてもらいましょう♪
実食「日本の食パン」
持ってみると重厚感はあまりありません。匂いもそこまでありませんし、意外にあっさりタイプの食パンなのかも。
ただパンの肌をみると面が整った美しいフォルム。伝わるきめ細かい肌感に食べるのが楽しみになります。
焼き上がり。少しバターを塗りました。きめ細かくザラつきが少ないために塗りやすかったです。
では実食!!
どちらかというと普段食べている普通のパンに近い感覚で、もちもち感を抑えた食感。ただ触感はやはりきめ細かく、噛めば噛むほどもちっと感がでてくるひと手間加えた食パン。
パンの肌だけでなく食感も繊細でまとやかな味わいでした。
もっちりしすぎてるのは苦手、だけど美味しいパンを食べたい!という方にはオススメです。
まとめ:選ぶ楽しさ、食べる楽しみがある日常使いしやすい食パン専門店。マイフェイバリットパンを見つけよう!
なんといっても食パン専門店の中でも群を抜く種類の多さが魅力のひとつ。期間限定商品も非常に気になります。比較的購入しやすいお値段ですし、全種類制覇を目指すのもアリでしょう。自分好みの食パンが見つかったら嬉しいですよね。
まだ来店されたことがないという方がいたらぜひ一度足を運んでみることをオススメします♪
焼きたて 食パン専門店 一本堂 鶴見緑地店の営業時間やアクセスなど
店舗名 | 焼きたて 食パン専門店 一本堂 鶴見緑地店 |
住所 | 大阪市鶴見区鶴見4丁目14−18 |
電話番号 | 06-6912-1781 |
営業時間 | 9:00~18:00※完売次第終了 |
定休日 | 日・祝祭日 |
アクセス | 大阪メトロ「今福鶴見駅」から徒歩9分 |
関連リンク | 公式FBページ |