「カラオケといえば!!」、、、、ここのシダックスを思い出すタカシJJですが、皆さんはどうでしょうか?
内環沿い、「花博記念公園西口」交差点のすぐ側にあった「カラオケ シダックス城東古市店」が3月31日をもって閉店することになったそうです。
地図ではここ↓
閉店を知らせる貼り紙
読者さんから頂いた情報提供で知った時には思わず「ええ~~~!?うそーー」と口に出してしまいました。
それほど頻繁に通い詰めてたわけでもありませんが「いざっ!!」という時には必ず利用していただけに、これからどうしたらええの?という心境なのが正直なところ。
車でいけるカラオケボックスの消滅!?
市内でも70台もの駐車場をもつカラオケボックスってどれほどあるでしょう。
ここ数年いついってもそんなに混んでる様子もなく、駐車場も一杯になってるところを見かけることはありませんでしたが、シダックス閉店のニュースは区民をはじめ、お隣の鶴見区民の方にもショッキングなニュースとなりそうです。
城東区やその周辺でもカラオケボックス自体が多いわけでもなく、ましてや大型店舗や駐車場完備となると「シダックス 城東古市店」が最も大きい店舗だったに違いありません。
そんな店舗の閉店が決まった=駐車場付きのカラオケボックスの消滅を意味します。
今後はカラオケにいくとなると「カラオケ・パラダイス緑店」、「ジャンカラ今福鶴見駅前店」、「ラウンドワン城東飯放出店」、「カラオケ ファミリープラザ深江橋店」、「カラオケビックエコー蒲生四丁目駅前店」、「カラオケ ファンファーレ蒲生店」の6店舗ぐらいでしょうか。
実はカラオケ事業から撤退していた「シダックス」
色々調べていくといろんな事が明らかになってきました。昨年2018年5月のハスポストの記事によると
レストランとカラオケを融合させ高級感を打ち出してきた「シダックス」が5月30日、カラオケボックスの運営事業から撤退すると発表した。
とありました。
えっ!?運営してなかったの!?
また当時、カラオケ事業の運営子会社である「シダックス・コミュニティー(SC)」の持ち株81%を売却し、約97億円の債権も譲渡した「カラオケ館」を運営するB&Vの担当者は
「カラオケ店舗の看板名は変わらない予定なので、B&V社とともにシダックスブランドの改善に努めていきたい」と話した。
そうです。
もし上記の話が正しかったとすると、シダックスというカラオケボックスは建物だけで運営元は昨年にすっかり変わっていたことになります。知らなかった~~~~。
正直ぶっちゃけると運営会社はどちらでもよいですが、閉店するということは改善がうまくいかなかったということになったようです。
びっくりするほど様々な事業を行っているシダックス。ホームページを見ているとその数に圧倒されます。
まとめ:今後はどうなるのか?
今月末で閉店することは決まっているものの、売却先などが決まり、また新たにカラオケ事業などを行う決定を行わない限り、同店舗でカラオケボックスが再開されることはなさそうです。
3月一杯の閉店後、建物が解体されるのか、新たな提携先が出てくるのか?など今後の展開が気になるところです。
※情報提供してくださった皆さんありがとうございました!!