前回記事にしたのが昨年9月。
あれから早4ヶ月たった今「日本経済新聞 大阪工場」の建設状況はいかがなものか、ということで現地に行って様子を伺ってきましたのでレポートしたいと思います。
いや~ほんとに広い!!
向こうの方に内環沿いに建つパチンコ店が見えていますが、このスペースに本当に「ニトリ」か「ニトリモール」が建設されるのかどうかが気になるところです。
以前の記事ではニトリの商業施設ができるみたい!と記事にしたんですが、読者さんから”この敷地ではニトリやニトリモールではなくニトリの物流倉庫ではないか!?なんてコメントが届いてからは何か不安になってきました汗。
気を取り直して、現在同敷地内で建設が進む「日本経済新聞 大阪工場(仮称)」の状況は、、、
めっちゃ進んでるやん!!!
そして
これで確実に日経の印刷工場ができる!と断定できそうですね!!(安心した~(笑))
それにしてもそこまで大きくない規模のような気がするんですが大阪工場というぐらいですから、他にも工場があったんだろうなあと思い公式サイトを調べてみると昨年7月に工場建設に関するプレスリリースが発表されていました。
それによると「2019年の9月稼働を目指し、関西圏の基幹工場として大手前工場の機能を引き継ぐ計画です」と書かれてありました。大手前工場の他、南港にも工場があって、というか全国に工場めっちゃあるみたい(笑)
建物より数メートル内環よりにニトリとの境界線があって、この辺りから内環までの範囲がニトリの敷地となります。
ちょっとわかりにくいので、上から見てみるとかなりの広範囲がニトリorニトリモールが建設される予定地。
上から見るとやっぱりよく分かります。建蔽率の問題もあるので、余っている敷地一杯に建物ができるわけではないので、ニトリができるとなると、もう少しこじんまりとした感じになると思います。
以前にもお伝えしましたが、敷地面積的にはニトリモール東大阪ほどなので
出典元:Googlemap
もしニトリモールができるとおなるとこんな感じの商業施設になるはずです。
本当にできるとなると内環が渋滞するのは目に見えているので迂回ルートを模索しておく必要があると思います。東京オリンピックまでには出来てるかな~?
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