フレンドタウン深江橋の1階にあった「なごみのおとうふ 伏見屋」が今月12日に閉店し、祭事場になっていました。
やってきたのは永田にある「フレンドタウン深江橋」。
オープンしたのは2016年7月。約2年間の営業に終止符をうつ結果となりました。
スーパーの方に聞いたところ「ちょっと急だったんですけど今月12日に閉店したんです。」とのこと。
現在は鍋のスープが販売するスペースとなっていて、テナントが閉まると大体このパターンなような気がします。次はどんなお店ができるんでしょうか。
伏見屋は創業明治24年という老舗中の老舗。創業者の方は京都の伏見出身らしく大阪の茨木市で商売を始められたのが始まりだとか。
残念ながら長くは続きませんでしたが、2年間お疲れ様でした!!
フレンドタウン1階のパン屋さんの前、入口付近にあったたこ焼き屋さんも何年か前に閉店しフードコート的なスペースになりましたし、そもそもスーパー内に飲食関連のお店を出店し営業を続けていくというのは想像以上にしんどいことなのかもしれません。
今度出店してくるお店に期待したいと思います。
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