鴫野にある「cafe モンマルト」の『焼きめし』を食べてみた!!店内にドイツの古城!?石垣?外観からは想像つかない店内にビックリなレトロ喫茶。

JR鴫野駅から緑橋方面へ徒歩3分ほどのところにレトロな外観と青色のテントの目立つお店「cafe モンマルト」があります。

 

こちらに進むとイケメン先生のいる「耳鼻咽喉科はしもとクリニック」さらに「pan Marche Fonte(パンマルシェ フォンテ)」と続いてJR鴫野駅方面へ。

反対にこちらにいくと鴫野大橋があって、そこを越えると中浜下水処理場などがあります。

お店の隣にはワイルドな草ボーボー地帯が。ボーボー具合が凄い。。

道向かいには「しぎの家」や「宿カフェ Chelsea’s Rainbow」が見えています。

さて何にしようかサンプルメニューを見ると…なんと!一番上のコーヒーカップが

た、倒れている⁉︎

それになんでしょう?メニュー名がない値札のみのシンプルかつワイルドなメニューたち。

カレー?炒飯?サンドイッチ、それに焼きそばらしきサンプルが並んでいます。とにかくレトロ感たっぷりでモンマルトの歴史、そしてサンプルにすら歴史を感じずにはいられません。

14時半入店!!

な、なんだかクラシカル感?が凄い、、、

でもどこか違和感があるような、、、

だけど街の喫茶店という感じがして妙に落ち着きます。不思議な感じ。

え?これ石垣じゃない?

石垣だよね?

 

石垣だわ(笑)

めっちゃ光ってるし、、、。

あまりに気になったので女将さんに聞いてみると「本物の石です」とのこと。

マジかーーーー⁉︎

内装がこういう雰囲気だと、外から入ってきたのに、まるで外に居てるような錯覚を覚えます(笑)

そして振り返ると灰皿と机が合体したかのようなこの台、これは何なんだ⁈

ほかにも店内には気になる昭和レトロな照明や家電それに絵など気になるものがてんこ盛りでした。

 

 

 

それに妙に座り心地の良い椅子や微妙に背の高いテーブルなど。ツッコミどころ満載なんですが、あまりに気になったのでカバーをめくってみたら

 

えっ!?これなんだろう。古いのかもしれないけど、なんか逆に新しい感じになっちゃってない?コイン入れる用!?

 

虎の絵がまたシュールだな、、、。

そしてこの中でも群を抜いて気になるものがこちら写真です!

ドイツの古城!?の写真!?

女将さんによるとドイツの「なんとかっていうお城」とのこと(笑)。

シンデレラ城のモデルになったといわれている「ノイシュバンシュタイン城」じゃないのかな~。結局女将さんが思い出せないし興味がないということでお蔵入りです(笑)

 

「写真やら絵はお父さんの趣味やから、よう知らんねん」って(笑)

 

メニューはこちら。この日14時すぎ、この日、この時間にご飯として注文できるのは炒飯のみということでそちらを注文。

 

待つこと数分。

「焼きめし(500円)」

嬉しい福神漬け付き♡


雰囲気がそうさせるのか、なんだかすごく懐かしい味で抜群の安定感!!THIS IS焼めしという味で美味しく頂きました♪量的には男性なら少し物足りないぐらいで、女性ならこのぐらいでもOKなサイズ感でした。

 

パラパラのチャーハン、卵ピーマン、にんじん、たまねぎ、お肉、などが入っていました。

外観からは予測できない予想外な内装でびっくりしましたが、ご主人の趣味趣向が強く反映されているレトロ喫茶でした。ランチというより近所の人たちを中心にモーニングが賑わってそうな喫茶店なのかな。

何よりあの石垣。ないですよアレ。「前から気になってたけど、入る勇気がなかった」っていう方はぜひ一度足を運んでみてください♪

ごちそうさまでした~♪

 

モンマルト

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