蒲生エリアのお店が猛暑対策!打ち水でコミュニケーション♪そしてお客様へのおもてなし。緩やかな関係性が育む街の魅力♪

こんにちは!編集長のタカシJJです。

先週末、今まで見たことがないような経路で台風がきてビックリしましたが、つい数日前まで大阪でも38度越え!とかいって、記録的猛暑を連日記録していましたよね。今週も暑さが戻ってきそうやけど…汗

大阪市も猛暑対策の一環として打ち水を推奨し、なんだったら打ち水用の道具一式とノボリなどの貸し出しも行なっていると耳にするほど。

そんな中、蒲生エリア近隣の店舗さんたちも暑さ対策の一環として「打ち水」を行なってると噂を聞きつけ参加してる店舗さんのひとつcafe&food LDKさんにお邪魔してみました。

隣のお店の前まで打ち水!

店主ゆーちゃんに話を伺ってみると、「あまりの暑さで打ち水してもあっという間に乾いてしまうけど私自身、打ち水してるところを通ると体感温度的に少し暑さもマシに感じるし、

そもそも打ち水って場を清める神道的な行為の意味合いがあったり、来店してくれるのお客様への心遣いだったりするのでできる範囲でゆるく続けていこうといった感じです。

春先に梅屋さんから「打ち水」に関する話があったのが事の始まりで、すぐに近隣店舗さんたちとアイデアを共有しできるお店、できる範囲で無理せず取り組んでみよう」となりました。。

それに打ち水の最中に道行く方に「すいませーん」なんてお声がけ掛けしながらコミニュケーションをとれるのも良いんですよね。

微々たる活動かもしれないけれど、いい事しかないような気がするので各々のスタンスで続けていけたらなと思ってます」このこと。

今までいろんなイベントを開催してきた蒲生界隈のお店ですが、イベンドだけではなくこういった取り組みを肩肘はらずに連携してサクッとできちゃうお店さん同士の関係性が素敵だなぁ~と思いました。

店舗が沢山あるというのも魅力の1つだと思いますが、

ほど良い距離感・緩やかな関係性・地域としてのフットワークの軽さ

みたいなものが【がもよん】という地域の最大の強みなのかもしれません。

中には店先に水道設備がなくペットボトルに水を入れて打ち水されてるお店もあるということなので見かけた際には「あ‼水捨ててる!」なんて勘違いしないように(笑)

 

いつまでこの暑さが続くのかわかりませんが、蒲生界隈に行った際には少し打ち水に注目しながら歩いてみても面白いかも!

9月には第5回カレー祭も控えてますし、まだまだ蒲生界隈から目が離せません。

 

 


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