こんにちは!編集長のタカシJJです。
近所の工場からAMラジオが聞こえてくる下町情緒溢れる蒲生3丁目。
そんなのどかで迷路のように道が入り組んでいる住宅街の一角に謎に包まれた一軒の古家があるのをご存知でしょうか?
TVやコンロをなどを使ってロボットのような形状をしてる作品だったり
塩ビパイプに土台をつけ電球をつけたものもあったり、どこか注意を引くような不思議な魅力があります。
古家の横の壁にもなんだかよくわからないものが!!アートかな?
お店にの中には小さなぬいぐるみのようなものが飾ってあったり
いろんな小物、雑貨なんかが棚に飾られています。なんだここは!?
大量のポストカードなんかも発見!!
小さなホワイトボードを発見。
- weekend open house
- ホームエレクトロニクス・カフェ
- 2階建て
- ホームシアター
- リビング
- コーヒー
- お菓子
- 雑貨
パッと見る限りそんなワードが書かれてあるんですが「weekend open house」と書かれてあるので週末のみオープンしてるお店なのかな?
調べてみるとブログを発見!!!
蒲生三丁目の片隅の小さな夜カフェ。基本的には貸席業ースペースマーケットです。お一人様のご利用も可能です。営業時間は日中からお客が切れるまで・・・。やる気なし、人見知りで開かずのカフェは電燈が灯っていたら営業しています。
引用:ホームエレクトロニクス・カフェのご案内より
平日もやってそうですけど、どうなんだろ。ブログをいろいろと見ている限りただのレンタルスペースやカフェではなさそうな雰囲気ですね~。
ホームエレクトロニクスカフェHECPは「家」です。ただし、それは、「自宅公共化」や「シェアリングコミュニティ」と呼ばれる「共有可能性」を見据えた次世代の「家」の在り方を形象しています。HECPという「集団」のスタイルは会員制や一見御断りではなく、〝オープンソース〟であるといえます。誰しもが自由に参加することが出来、プロジェクトを発展させていくことが可能なのです。今までの参加者もアーチストやアクティビストだけではなく、学者や文化人やジャーナリズムを専門としようとしている同世代の人たちが参加し、全く一緒に行動しています。しかし、有名アーチストや大学の教授だからといって全く特別扱いはしませんでした。映像ドキュメントを作りたいといってきて、私たちに協力しているので参加費は払いたくないと言ってきたマスコミメディアに対しては「没交渉」を貫きました。このプロジェクトの「触媒性」を保つためには、内部に権威思考や特権的な人間を作ってはいけないのです。
引用:蒲生三丁目の家より
全然理解できないーーーーーー!!誰か分かる人教えてください汗
ただレンタルスペース的な用途もあることがわかったのでさらに調べていくとスペースマーケットという場所貸し専門サービスのサイトに掲載されているのを発見しました!
店内の様子がわかる画像付き!!こんな感じになってるんですね。
▷詳しく店内を見たい方はこちらへ
▷料金や設備内容を知りたい方はこちらへ
レビューを読んでみると、親切な対応や独特な内装に満足する利用者の声が書かれていて意外に普通にレンタルスペースとして運営されているんだなということがわかります。
ママさんたちもプチパーティーをやってるみたいだし、一度利用してみるとよくわかりそうですね。イベントする場所を探している方がいれば場所はちょっとわかりづらいかもしれませんが、独特でアーティスティックな雰囲気がありますし活用してみてはいかがでしょうか。
【ホームエレクトロニクス・カフェ 蒲生3丁目の家】
- 住所:大阪市城東区蒲生3-5-7ホームエレクトロニクスカフェ
- JR環状線・京阪電鉄京橋駅徒歩10分(約1km) 大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線 / 蒲生四丁目駅 徒歩6分(約450m) 大阪市営地下鉄今里筋線 / 蒲生四丁目駅 徒歩6分(約450m)
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